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冷麺部がつくる、コシの強い冷麺は〆に欠かせない!

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●今たべたい!おすすめひとさら「手打ち冷麺 1000円(税込)」

 

南館7Fの鶴橋 焼肉 白雲台がおすすめするのは、創業45年から変わらない自家製の麺を使った「手打ち冷麺」。ランチ前とディナー前の1日2回、お店で麺を練り上げているのが特徴だ。生地を20分かけて繰り返し作るのは、かなりの重労働。そこで登場するのが、大学時代、アメフト部に所属していたOBが担う、その名も冷麺部だ。

 

 

 

 

「アメフト部の引退後は、白雲台の冷麺部で働かせてもらうのが代々続いています。冷麺部は今年で7年目アメフトで鍛えた筋肉や力を活かす良い場所です」と話をしてくれたのは大学4年生、アメフト部の荒井さん。今はチームメイトの5人で冷麺を担当しているそう。

 

 

 

 

「20分って疲れませんか?」と聞くと、「結構しんどいですよ(笑)」と答える荒井さん。「でも、自分のこね方次第で、食感が大きく変わるんですよ。もちろん練りが甘くて、ボツになってしまうこともあるんですが、良い麺を作りたい気持ち一身です」とはにかみながら話をしてくれた。

 

 

 

 

 

 

麺は太くて、コシが強いものを。特にコシにはこだわり、生地に混ぜ混む水の温度も一定。丁寧に研究を重ねているそうだ。これは、太麺のコシが売りの元祖冷麺を守っていきたいという気持ちでもあるそうだ。そして、冷麺にのるキムチも、白雲台自家製のキムチ。酸味を出すためにあえて発酵をさせている。食後の〆の冷麺は、絶対に逃してはならず!

 

 

 

 

 

★合わせてmekiki!!
白雲台プレゼンツ!農業体験ツアーの体験レポートはこちらから

 

 

 

 

 

【店舗情報】
グランフロント大阪南館7階
-焼き肉-
鶴橋 焼肉 白雲台

 

肉は厳選された黒毛和牛を中心に、料理は全て手作りです。
特選和牛に関しては肉質等級5(A5 B5)限定の仙台牛や佐賀牛を使用しています。石焼ビビンバは30年近く前よりまだ誰も知らない頃からの看板メニューです。冷麺も20分以上練りこんだプリプリ麺です。是非ご賞味ください。

 

 

 

※9月5日時点での価格(税込表記の場合には消費税8%にて記載)でございます
税率変更等により価格を変更することがございます