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濱部シェフのシーンで愉しむ卵料理

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●背景を知り、つなぎ役の卵にも気を配る
「卵には、餌や飼育環境が如実に現れると聞いて、背景にも気を配るようになりました」と濱部シェフ。自店では、大自然の中で昔ながらの方法で育てている大分県の『蘭王』を取り寄せている。主に生パスタの材料として使用。卵黄生地、全卵生地、卵なしの生地の3種を使い分ける。卵黄生地は、歯切れが良くコクがある。卵白生地は、卵白の影響でコシが出てくるそう。卵の良し悪しは、練り上がりに影響を与えるので、良い卵を使いたいと話してくれた。

ー忙しい日に寄り添う卵料理ー
●混ぜて焼くだけでおいしいオムレツ -Frittata フリッタータ-

忙しい時は、イタリアンオムレツ「フリッタータ」がおすすめ。フライパンで軽く火を通した後、オーブンで焼き上げることで、固まりすぎずしっとり仕上がる。作り置きして、次の日の朝に冷たいまま食べてもおいしいそう。

–ゆっくりしたい日に寄り添う-
心まで満たされるふんわりデザート -Zabaione ザバイオーネ-
ゆったり過ごせる時の食後のデザートにいただきたい「ザバイオーネ」。かき混ぜると泡立つ起泡性と熱を加えると固まる凝固性を活かし、湯煎しながら混ぜていくと、ふわふわのメレンゲに仕上がる。フルーツやアイスと相性抜群だそう。

hamabechef

イタリア料理 Donnagolosi とは?
“食いしん坊な女の子”という意味を持つ、Donnagolosiは、素材がおいしい自然派イタリアン。シェフが丁寧に調理したこだわりの素材をソムリエ厳選のワインとともに。ランチタイムは自然光が降り注ぎ、ディナーは絶好の夜景が見える開放感バツグンの店内で、目で見て、舌で味わって、身も心も満足できるアメリカンイタリアンを味わいながら、大切な仲間との楽しいひと時を過ごしてみては。