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射手矢農園の泉州たまねぎ×太田シェフ

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●射手矢農園の泉州たまねぎと太田シェフ
射手矢農園×太田シェフ

[射手矢農園の泉州たまねぎ]

◎特徴:
かつて国内有数の産地と称された泉州たまねぎは、葉の枚数が少なく肉厚でみずみずしく柔らかい。水にさらさなくても生で食べられるのが特徴だ。たまねぎ独特の風味が口に残らない。

◎旬の時期:
5月からが新たまねぎの旬の時期。射手矢農園のたまねぎはストレスをかけず、のびのび健康に育っているので、保存条件が良ければ、秋まで持つこともある。

 

◎質問:射手矢農園さんの泉州たまねぎとは?

射手矢:泉州や北海道は、たまねぎ発祥の地といわれています。最盛期に4,000haあった栽培面積は、現在60ha程度しかありませんが、味はどこにも負けていませんよ。大きく育った力強い泉州たまねぎを持ってみてください。どうですか、力強いでしょう!太陽の光をいっぱいに浴びた露地栽培だからできるんです。代々受け継いできた昔懐かしい伝統の味ですね。

太田:良いたまねぎですね。私たちの店は黒毛和牛の一頭買いにこだわり、旨い肉を目利きし続けてきました。舌の肥えたお客様がたくさん来店してくださるので、もちろん添え付けの野菜にも手を抜く気はまったくありません。味で勝負している野菜は、ステーキとともに立派なおかずになってくれます。妥協しない農家さんは信頼できます。
 

◎質問:作り方や食べ方のこだわりについて教えてください

射手矢:スーパーに陳列しやすい大きさに育てる農家さんが多いですけど、それには成長しようとする野菜の自然な力を抑えないといけないわけです。そんなことを私はしたくないので、気にせず大きく育てています。人間に例えれば、肥満ではなく健康的な大きさだと思ってください。Umekiki木曜マルシェのお客様も、喜んで買ってくれています。

太田:肉も野菜も素材の旨さを味わってほしいので、無駄に味付けすることなくシンプルに調理したい。3つ4つくらいに切って、網で焼いてバターの味だけで食べてほしい。直火じゃなくて食材に火がかからないくらいで焼くのがポイント。口の中いっぱいに広がる香ばしさを愉しんでもらいたいです。新鮮野菜なら、それだけで充分に満足してもらえるはず。

 

[LET'S EAT]シェフが作った泉州たまねぎの料理!

黒毛和牛赤身ステーキ&射手矢農園のたまねぎステーキ ¥3,980 
税込 
※ランチはスープ・サラダ・ライス付き
黒毛和牛の赤身ステーキと泉州たまねぎの組み合わせは、暑い夏でもサラッと食べやすい贅沢なメニュー。肉とたまねぎ、2つの甘みを存分に愉しめる。ランチは、スープ・サラダ・ライス付き。
黒毛和牛赤身ステーキ&射手矢農園のたまねぎステーキ