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滋賀県野洲市・近江八幡市のモロヘイヤ

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●What is モロヘイヤ?
エジプトを中心とする高温・乾燥地帯の中近東地域で栽培されていたモロヘイヤは、高温多湿の日本でも良く育つ。食物繊維が豊富で様々な栄養素が含まれている。若い葉と茎がおいしく、育ちすぎると出来る種には毒性があるので要注意。

●生産者さんから聞いたおいしい理由
4年前に滋賀県に移り住んだ若手農家の渡辺さんと深見さん。ここは琵琶湖から強い風が吹き込み、虫が付きにくいという。循環性農業を目指し、米ぬかや油粕などの植物性肥料をはじめ、近所の永源寺で栽培しているキノコの廃菌床を肥料として使用。近隣で手に入るものを有効活用し持続可能な農業を目指す熱い想いが感じられる。生のままでもおいしいが、揚げて天ぷらにしたり、たたいてお浸しにするのもオススメ。
渡辺さんと深見さん
▲モロヘイヤを栽培する渡辺さんと深見さん
畑の様子
▲琵琶湖からの強い風が吹き込むため虫が付きにくいという、渡辺農園