土田料理長のエディブルフラワー手毬ずし
- 作り方
[Chef’s Point] 料理長 土田 英次 氏
椎茸やごぼうを利尻産昆布の出汁で炊いた卯の花と酢飯を合わせることでコクが増した。クセのない味わいが特徴のタイとトレニアの寿司は、塩を付けて食べるのもおすすめ。冬になると脂がのってくるブリは、酸味のあるベゴニアでさっぱりと。同じく脂がのっているサーモンは、ビオラと合わせることでまたひと味ちがう相乗効果が生まれる。
[LIMITED MENU] エディブルフラワー手毬ずし 〜卯の花仕立て〜 ¥1,500
終日提供可能 限定1日5食 ※提供期間2016.11.10(木)〜12.25(日)
赤酢で作った酢飯と卯の花を合わせて握った、ばさらならではの一皿。マグロ、タイ、サーモン、ブリ、エビ、イカの寿司ネタに合うエディブルフラワーを薬味に添えた。醤油を浸けずにそのまま召し上がれ。
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