旬な苺の
象徴とも言える、
艶っぽさ。
この冬、グランフロント大阪が開催する“艶苺Fair”は、
いまおいしい苺をつかった一皿を、
15店舗のレストランがご提供。
新鮮な苺はぴんとはった薄い皮に
たっぷりの水分を含み、光をうけて美しく輝く。
言わずもがな、旬の苺のもつ力は、
美のご褒美ともなる。
小ぶりながらも強さを感じさせられる苺を、
艶っぽさの奥にある物語とともに、
愉しんでみてほしい。
シェフたちが目利きした
美しい苺たちに包まれる、ご褒美時間を堪能あれ。
Mekiki Point
“あまおう”や“さちのか”など、その時々の旬な国産苺を選定して作られるジェラート。使う苺の特長によって、香りや味わい、色みも異なるので、期間中、何度も訪れてその違いを楽しむのも乙なもの。ミルク味やピスタッキオ味との組み合わせが特におすすめ。期間限定でしか味わえないマリアージュに、ひとときの口福を。
季節感を大事にしているので、そのときに一番おいしい新鮮な苺を選んでいます。ジェラートは、作る工程だけではなく、お客様に提供するときにも練りながら盛ります。口当たりよく滑らかになって、苺の風味もより引き立ちます。
電話番号
06-6485-7444
Mekiki Point
酸味と甘みのバランスが良いと、苺好きからの人気が高い和歌山県産“まりひめ”を使用。その苺と相性の良い、紅茶のアイスクリームやアールグレイ風味のキャラメルソース、ホワイトチョコレートなどをふんだんにあしらった贅沢クレープ。別添えのラズベリーソースをフレッシュ苺にひとかけすると、さらに特別感がアップ。
店長/シェフ 山中さん
普段から取引のある和歌山の農家さんから直送された苺を使っています。収穫時期も数量も限定的なので、今しか味わえない新鮮な苺をスペシャルな気分で召し上がっていただければ嬉しいです。
電話番号
06-6485-7795
Mekiki Point
食べにくいケーキの代表ともいえる、ミルフィーユ。そこに苺を合わせた“ナポレオンパイ”を、同店では平らなパイ生地を使い、たっぷりの苺とカスタードクリームを挟むことで、満足感と食べやすさを実現。丸くくり抜かれたパイ生地の窓からキラリと垣間見える苺が可愛さ余って、食べるのがもったいないと感じるほど。
店長 岡田さん
パイ生地には、苺と相性が良く、香ばしさも感じるアーモンドを入れています。パイ生地やクリームとの一体感を最後までお楽しみいただけるよう、国産苺はさっぱりとした酸味も感じられるものを選びました。
電話番号
06-6476-8559
Mekiki Point
まず、三段も積み上げられた苺の迫力に目を奪われる。さっぱりとした甘みの奈良県産“あすかルビー”を堪能しつつ、グラス部分に突入。真っ赤に輝く上部とは対照的な苺の白い断面が目を癒す。自家製の苺ゼリーや苺のコンフィチュール、カスタードクリームと苺を絡ませながら食べ進め…気づくと完食。各パーツが秀逸だからこその着地だ。
店長 細川さん
添加物や保存料を使わず、ゼリーやクリームも手作りしています。果物は果樹園を経営する当社の社長が毎日自分で目利きしたものを使っているので、新鮮さと味わい、品質に自信を持っておすすめします。
電話番号
06-6467-8553
Mekiki Point
“森の恵み”を届けるがテーマの焼き菓子店。愛知県産の木苺に、バルサミコビネガーやホワイトペッパーなどを合わせることで、甘酸っぱい果物の中に軽やかな酸味とアクセントを持たせた、少し大人な雰囲気のジャムに。大量生産ではなく、少量ずつ短時間に銅鍋で炊き上げることで、素材の風味や鮮やかな色みを残している。
patissier CHEST & NUTS
甘すぎないので、パン用ジャムとしてのほか、肉料理のソースに合わせたり、紅茶に加えたりと、アレンジも自在です。白胡椒は入っていますが辛味は感じないと思いますので、お子様にも召し上がっていただけます。
電話番号
06-6147-3755
Mekiki Point
ルビー色が美しい苺“古都華”で余すことなく覆った贅沢なタルト。苺の下は、上品な甘さの和三盆を使用した風味豊かなカスタードクリームと自家製ジャムの層からなる。苺本来の繊細な味わいを最大限に引き立てるためにこだわった材料から生まれるデザートは、ワクワクする気持ちを高めてくれる。
店長 中西さん
“古都華”は奈良県のみで栽培されている珍しい苺です。果皮は艶のある赤色で、甘味の強さとやや硬めの食感、芳醇な香りが特長で、ぜひこのおいしさをタルトにして届けたいという想いから作られました。一部の店舗のみでしか味わえない限定の苺のタルトです。
電話番号
06-6485-7090
Mekiki Point
豊かな甘みとほどよい酸味が特徴の和歌山県「紀のファーム」のブランドいちご“まりひめ”を使用した季節限定のトッピングメニュー。スコーンはまず半分に割り、あふれるほどたっぷりとクロテッドクリームとラズベリージャムをのせて味わうことでさらに贅沢なティータイムが愉しめる。
農園風景とコラムはFOOD STUDYへスタッフがおすすめ紅茶をランダムにご提供するティーフリーが含まれています。温かいストレートティーの香りや風味が、苺やスコーンの甘みを引き立てます。さまざまな紅茶との組み合わせをご堪能ください。
電話番号
06-6371-8255
Mekiki Point
アフタヌーンティーには欠かせないスコーンをショートケーキ仕立てに。くるみが練り込まれたスコーン生地を外はカリッと中はしっとりふわふわに焼き上げ、フレッシュの苺とストロベリーソースを合わせて。ほろ苦い塩キャラメルバターホイップ、練乳ホイップ、苺の果肉が入ったまろやかなマスカルポーネチーズのアイスをサンド。苺の甘酸っぱさと塩みの相性が味覚を愉しませる。
紅茶は、定番の「アフタヌーンティーブレンド」や、季節限定の「ストロベリーダージリン セカンドフラッシュブレンド」がおすすめです。ストロベリーダージリン セカンドフラッシュブレンドは、やさしい苺の香りと紅茶の心地よい渋みがスコーンショートケーキとよく合います。
電話番号
06-6485-7447
Mekiki Point
ふっくら、もちもち食感のナポリピッツァをデザートとしていただく逸品。マスカルポーネや数種類のチーズ、国産の“とちおとめ”を焼き込み、バニラアイスクリームをトッピング。ディルの爽やかさとシナモンの香りが全体を引き締める。温かくなった苺は甘みが際立ち、冷たいアイスと好相性。温度差も旨み調味料に。
調理スタッフ 柿原さん
チーズの塩味、マスカルポーネのほんのりとした甘み、苺の酸味といった味覚のバランスを考えました。お好みでハチミツをかけて、“ひと口が止まらない”感覚をぜひ体験してみてください。
電話番号
06-6485-7014
Mekiki Point
希少な苺をフレッシュな野菜と合わせたサラダ。スペイン産のハム・ハモンセラーノ、ベビーリーフやミニトマト、和歌山県産の苺“まりひめ”を合わせた。苺にはバルサミコビネガーを軽くまとわせ、マスカルポーネソースにはハチミツやレモン汁を。少しの工夫で全体が一つにまとまり、もっと食べたくなる一皿に。
料理長代理 森出さん
野菜も和歌山の農家さんから直送してもらっています。“まりひめ”は苺好きの間で話題となっているので、最近では手に入りにくくなっています。期間限定の特別な苺をぜひこの機会に味わってみてほしいです。
電話番号
06-6485-7796
Mekiki Point
グラスに苺ソースとカットした苺を敷き、サワーと氷を注いで、最後に“追い苺”をしたアルコールドリンク。サワーを炭酸水に替えたノンアルコールタイプもある。各種サワーを取りそろえる中で、とりわけ“見ても楽しい”を印象付けたこの一品は、お好み焼きを中心にしたにぎやかな酒席に華を添える。
日頃から「お客様の笑顔を大切に、すべてはお客様のために」をモットーにしています。苺好きなお客様がこのドリンクを飲んで、笑顔でぱっと明るくなる様子を思い浮かべて考案しました。
電話番号
06-6485-7662
Mekiki Point
苺と相性の良いチーズクリームをブリュレにした香ばしさからスタート。下に進むとフレッシュな苺や苺ゼリーと出合える。途中、ブラッドオレンジのアイスクリームやコーンフレークたちが、味や食感に変化をもたらし、最後はバリ料理店ならではの果物、ライチのゼリーで爽やかにフィニッシュ。大満足な食後が待っている。
調理スタッフ 中村さん
お料理は、第一印象も大事だと考えているので、苺の美味しさに加えて、可愛さや豪華さをどう演出しようか考えました。そびえたつ揚げ春巻きの皮に、クリームやアイスをつけて召し上がってください。
電話番号
06-6616-8498
Mekiki Point
旬の国産苺を使った自家製ソースがたっぷり添えられたババロア。苺の果肉感を残しつつ、赤ワインで煮詰めたソースは、香り高く大人な味わいに。ふんわり食感のババロア部分には苺のリキュールを忍ばせ、ほんのり苺が香る演出にも注目。ワインやシャンパンとのペアリングがおすすめ。
調理スタッフ 森田さん
一番上にトッピングしているのは、ミントの砂糖漬け。苺ソースとよく合うし、さっぱりとした後口と、しゃりっとした食感が気に入っています。ババロアの合間に少しずつかじったり、最後のお口直しにしても。
電話番号
06-6371-6978
Mekiki Point
苺で覆われたティラミス。軽い口当たりのマスカルポーネクリームの下には、苺ソースに浸したスポンジ生地が隠れている。このソース、フレッシュな苺を生かすため、火入れせずに調理しているので、苺の風味がしっかりと感じられる。一面に振りかけられた苺パウダーが、ほどよい酸味とさっぱり感をもたらして、甘ったるい印象を拭う。
料理長 田中さん
鮮度を重視した国産の苺を使っているので、そのフレッシュ感を大切にしたいと思いながらレシピを作りました。コーヒーや紅茶はもちろん、辛口の白ワインや、意外とスタウトビールともよく合います。
電話番号
06-6371-6968
Mekiki Point
中華甘味の代表、杏仁豆腐の上に、苺スイーツの数々を盛りだくさんに添えた特別メニュー。苺味のごま団子、苺シャーベット、苺アイスクリーム、ベリーソース、苺のドライフルーツ入りグラノラなど。一つずつ制覇するも良し、いろいろ混ぜて組み合わせの妙を楽しむも良し。自分好みの食べ方を探ってみるのも一興。
見て楽しい、食べて楽しいパフェを作りたいと思いました。この一品だけで、カリカリやモチモチ、シャリシャリなど、いろいろな食感も味わっていただけると思います。苺の形をしたシャーベットがお気に入りです。
電話番号
06-7501-0210
店内ご飲食(消費税10%)
テイクアウト(消費税8%)
※表示のない商品は、店内ご飲食のみのご提供となります。※価格はすべて税込です。※価格記載のない商品はイメージです。※一部店舗により期間は異なります。※お酒は二十歳になってから。 飲酒運転は法律で禁止されています。※数量限定、食材の在庫により品切れの際はご容赦ください。※料理画像はイメージのものもございます。実際の商品と異なる場合がございます。※料理内容・価格は変更になる場合がございます。※提供時間は店舗により異なります。詳細は各店舗にてご確認ください。※テイクアウト時、 袋代が別途必要な場合がございます。※テイクアウトとデリバリーでは表記価格と異なる場合がございます。詳しくは店舗まで、 ご確認ください。※内容は予告なく変更する場合がございます。※営業時間を変更・休業している場合がございます。詳しくはホームページをご確認ください。※掲載情報は、2025年1月15日現在の情報です。