●おいしいチャイが生まれた物語
中国の「茶(ちゃ)」が、インドに辿り着き「チャイ」と言う名前になったと言われる。インドのチャイは、煮出したミルクティーのこと。このチャイは、植民地時代に良質な紅茶は全てイギリスに送られ、インドの庶民には商品にならない紅茶の葉だけが残され、それらをおいしく飲む知恵として生まれた。現地では、庶民の飲み物として一日に何杯も飲まれ、おしゃべりのお供として傍らにいる存在なのだそう。

●チャイのおいしい、ひと工夫
インドでは、アーユルヴェーダの考え方も取り入れられており、ジンジャーなどのように身体を暖めてくれる効能を期待されるものもあるとか。また、スパイスをブレンドして、自分好みの味や香りを楽しむのもおすすめ。

●カフェ CANTE GRANDE (グランフロント大阪 北館1F)
大阪にチャイを広めた有名店。チャイはもちろん、厳選した紅葉やオリジナルスイーツのほか、本格的なインドカレーやチャパティも揃う。

●CANPAIGN
CANTE GRANDEのチャイが今だけスイーツに。またチャイによく合うタルトタタンも登場。この冬だけしか食べられないスイーツを是非。チャイシフォン500円、タルトタタンが600円(*こちらのキャンペーンは終了いたしました)

<シフォンケーキ>

<タルトタタン>