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高知トマトをおいしく食べる農家の知恵

  • 食べ方

農家だからこそ知っている、旬のおいしさを活かしたトマトの食べ方。今回は、昼夜の寒暖差が大きい丹波の自然に囲まれて農業を営むKOM’S FARMの小村夫婦から聞いた“小村さんちのトマト料理”を紹介しよう。

●アンチョビを使ったサラダ蕪とフレッシュトマトのサラダ
1. 蕪を一口大に切り、軽く塩をふりかける。(後でアンチョビが入るので、やや薄めの塩味にしておく)
2. トマトを一口大に切る。
3. アンチョビを粗めのみじん切りにする。
4. ボウルにオリーブオイル、アンチョビを入れてかき混ぜる。
5. 蕪、トマト、バジルを入れて、全体を和える。塩気が足りなければ軽く塩を加え、味を整えて完成。

●ドライトマトのガーリックトースト
1. パンを軽くトーストする。
2. ニンニクを半分に切り、切り口をパンに擦りつけたあと、オリーブオイルをパンに染み込ませる。
3. ドライトマト、バジル、蕪を載せてもう一度トーストして完成。*バジルはフレッシュでもドライでも、手に入るものでOK

●トマトのピクルス
1. トマトの皮を湯剥き。
2. 酢100ml、砂糖大さじ3、塩小さじ1を混ぜ合わせ、耐熱容器に入れて500wのレンジで1分ほど温めるか、鍋に入れて火にかけ温め、ピクルス液を作る。粗熱をとる。
3. トマトとハーブミックス(DEAN&DELUCAのピクルスミックスがおすすめ)をピクルス液に加え、冷蔵庫で1日以上寝かせて完成。


▲KOM’S FARM 小村香織さん・小村晋さん(丹波市春日町)