Umekiki

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Umekiki こども記者倶楽部

2022年 7月16日 / 7月26日 / 8月6日 / 8月20日

Umekiki こども記者倶楽部

Mekiki Point

食にたずさわる大人たちへの取材を通し、食べものの好き嫌いが生まれる理由をmekiki!

Event Report

こどもが発見!シェフや大学教授と学ぶ、好き嫌いのわけ。

「コロナ禍の今、Umekikiとして今できることは何か」を考えた、2022年。改めて、次世代を担うこどもたちへ食を通した学びを届けていきたいと、『Umekiki こども記者倶楽部』が発足。“好き嫌いの科学”をテーマに、誰もが経験する食の好き嫌いについて、15名のこども記者たちと、大学教授やシェフたちが共に学んだ。

 

 

◉第1回(2022年7月16日開催)「好き嫌いの科学を学ぼう」

大阪大学大学院人間科学研究科 行動生理学研究分野の八十島先生をお招きし、好き嫌いが生まれるメカニズムを実験しながら学んだ。「生き物にもともと備わっている好き嫌いがある」「味は舌だけで感じているのではない」など、好き嫌いにまつわるあれこれを学んだ。初めて会った友達にマイクを向けてインタビューしたり、カメラで先生の写真を撮ったりと、こども記者としての活動がスタート。

 

 

◉第2回(2022年7月26日開催)「シェフと味覚実験!」

グランフロント大阪の5店舗 のシェフと共に、1回目の学びをもとにした味覚実験を実施。シェフが使った食材は、トマト、ニンジン、ピーマン、ゴボウ、ナス。五感を使って味の感じ方を チェックしてみたり、友達と感じ方の違いを比較してみたり。その食材の“味”が苦手なのか“食感”が苦手なのか、自分の苦手のワケを発見したこども記者も。シェフたちは、そんな自分の苦手に気づくきっかけになるような料理を用意してくれた。

 

◉第3回(2022年8月6日)「こども新聞を作ろう」

新聞づくりを始める前に、まずはみんなで編集会議。どんなネタを記事に入れるか、どんな学びを新聞で伝えたいか、こども記者たちは自分の記者ノートを見返しながら考えた。出揃ったネタを各チームへ分担し、新聞づくりがスタート。チームで話し合いながら、写真を切り貼りしたり、言葉を選びながら文章を書いたり。それぞれの得意を活かしながら、新聞が少しずつ出来上がってきた。

 

◉第4回(2022年8月20日)「こども新聞お披露目会」

どきどきワクワク、こども新聞のお披露目会。号外発表という舞台設定のもと、台本を見ながら自分のセリフを練習。初めは緊張の表情を見せていたが、発表が進むにつれ少しずつ堂々としていくこども記者たち。無事発表を終えたあとは、全4回のプログラムの振り返りと修了証書の授与式。「自分の苦手の原因に気づけた!」「大人になってからも好き嫌いは変わり続けることにびっくり」など、こども記者たちは様々な学びや気づきを持ち帰ってくれた。

 

▼こどもたちが完成させた「Umekikiこども新聞」はこちら

↑画像をクリックすると拡大表示できます↑

 

★Umekik Paper vol.24(2022年10月初旬発刊予定)では、今回のテーマ「好き嫌いの科学」について、より詳しい食の学びを解説。webでもご覧いただけます。

Umekiki Paper はこちらから閲覧できます

Contents

★7/6(水)締切:お申し込みはこちらから★

https://forms.gle/UrRNvt6eFW74i51o7

 

 

◉「Umekikiこども記者倶楽部」とは?

食にたずさわる大人たちに記者となった子どもたちが取材し、

みんなで新聞を作り上げる食育プログラム「Umekikiこども記者倶楽部」がスタートします!

 

 

テーマは「食と体の科学」。

グランフロント大阪のシェフと、大阪大学大学院人間科学研究科の大人たちを先生に招き、

子どもたちと共に体のメカニズムを体感しながら学びます。

また、子どもたちが作った新聞は「Umekiki Paper」(2022年9月末発刊予定)にも掲載予定です。

 

↑クリックで拡大表示されます↑

 

◉実施概要 

・タイトル:Umekikiこども記者倶楽部

・開催日:全4回開催(※要予約)

■1日目:7月16日(土)13:00-16:00(食と体の科学を学ぼう)

■2日目:7月26日(火)14:30-17:00(シェフと味覚実験!)

■3日目:8月6日(土)13:00-16:00(こども新聞をつくろう)

■4日目:8月20日(土)13:00-16:00(新聞お披露目会)

・会場名:グランフロント大阪館内にて

※参加者決定後、詳細をご案内いたします

・対象:小学生のお子様(※事前予約制での実施をいたします)

・参加費:無料

・お願い:

*全4回の日程に参加いただける方が対象になります。

*会場(グランフロント大阪館内)までの送迎をお願いいたします。ご見学は可能です(1名まで)。ご見学者様での撮影はご遠慮ください。

*お子様のアレルギーがある場合は、申し込みフォームにてご記載下さい。

*本プログラムでは「味覚の好き嫌い」をテーマに、苦手な食べ物の感じ方の変化を確かめる実験プログラムを一部含みます。あらかじめご了承くださいませ。

*ワークショップ当日、メディアが取材に入る可能性がございます。

*ワークショップの様子やこどもたちがつくった新聞は、後日発行される「Umekiki Paper」や各種メディアにも掲載予定です。

*その他、当日お伝えする注意事項についても順守いただきますようお願い申し上げます。

 

 

◉申し込み方法

下記URLにアクセスし、申し込みフォームを送信ください。

https://forms.gle/UrRNvt6eFW74i51o7

★申し込み締め切り:2022年7月6日(水)

※応募者多数の場合は、抽選方式になります。

※申し込みフォーム内の注意事項を必ずご確認の上ご参加くださいませ。

 

 

大阪大学大学院 人間科学研究科とは?

食に関するさまざまな人間の行動や心理的体験の背景にある脳基盤について、

神経生物学的・神経科学的な実験手法を用いて研究をおこなっています。

(「大阪大学大学院 人間科学研究科 行動生理学研究分野」HPより一部抜粋)

★HP:http://kosei4.hus.osaka-u.ac.jp/index.html

 

 

◉新型コロナウイルス対策について

※お子様のマスク着用をお願いいたします(参加者同士での意見交換や作業等がございます)。

※下記対策を実施した上で開催いたします。

・スタッフ、参加者のマスク着用

・アルコール消毒 / 検温

・事前予約制での実施

・換気の実施 / 密を避けた場所での開催

・担当スタッフの体調管理の徹底

・飲食時の取り皿・取り箸・除菌シートの用意

 

 

メディア関係各位&一般参加者向け:プログラムの様子を見学いただけます!

本企画では、メディア関係各位および一般参加者を対象に、

プログラムの様子をご見学いただけます(見学費無料)。

どなたでもご見学可能ですので、ぜひお気軽にお越しください。

 

【参加方法】

ご希望の方は、下記フォームまでご予約をお願いいたします。

https://forms.gle/zCxZ3z39855hp5mm8

※お申し込み締め切り日:2022年7月8日(金)

★注意事項

・新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、

見学ご希望者多数の場合は人数制限をさせていただく可能性がございます。あらかじめご了承くださいませ。

・新型コロナウイルス対策(マスクの着用、検温・アルコール消毒へのご協力)に順守いただきますよう、お願い申し上げます。

Date 2022年 7月16日 / 7月26日 / 8月6日 / 8月20日
Price 無料
Place グランフロント大阪館内(※参加者決定後、詳細をご案内いたします)

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