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エディブルフラワー農家・よしむら農園が高知からやってくる!

2016.11.16(水)〜2016.11.17(木) 12:00〜19:00

エディブルフラワー農家・よしむら農園が高知からやってくる!

Mekiki Point

うめきた広場が市場に大変身!農家と、シェフとなじみになる、マルシェ!おいしい食材がどのように育てられたのか、またそのおいしい調理法をmekiki!

Event Report

●「食べる花・エディブルフラワー」を育てる吉村夫妻がやってきた!
高知県高知市で食べられる花である「エディブルフラワー」を生産するよしむら農園の忠保さんと奈々さんご夫婦も出店。今回、Umekikiフリーペーパーvol.13でも取材させていただいた生産者さんだ。スーパーやデパートでも見かけることが少ないエディブルフラワー。特に女性のお客さんの中には、「かわいい〜」という歓声とともに近づいてくる姿も見られた。また、奈々さんが地元の若手塩職人と共同で作ったという「花のしお」も販売。粒子は粗いが、まろやかな口当たりの塩と乾燥したエディブルフラワーを合わせた。おにぎりやパスタなど、加えれば可愛いさやもてなし感をアップさせてくれる優れもの。ネットでの販売もしているそう。
花

花
花

今回特別に、チョコレート&カフェ Caffarel赤保シェフとのコラボメニューも販売され好評を得ていた。赤保シェフが、選んだのはカファレルの人気メニューの一つゴーフリ。イタリア・トリノの郷土料理で、うすく焼いたワッフル生地のようなものに食材をはさんだメニューだ。今回は、「たっぷりきのことカーボロネロのゴーフリ」と「洋梨とモツァレラ、カファレルチョコレートのゴーフリ」を各 600円で販売。ゴーフリの上に、色とりどりのエディブルフラワーが盛り付けられ、一気に可愛らしい印象に!スパークリングワイン、ジャンドゥーヤの特別セット 1.000円もあって、女性を中心に人気を集めていた。
カファレル

Contents

Umekiki Marché初出店!
「食べる花・エディブルフラワー」を育てる吉村夫妻が、愛情をたっぷりかけて育てた花とともにUmekiki Marchéにやってくる!自身が手間暇かけて育てた花壇なども販売予定。普段なかなか手に入らない珍しい食材がずらりと並ぶ、貴重な機会。よしむら農園が出店する2日間をお見逃しなく!
また、チョコレート&カフェ Caffarel赤保シェフとのコラボメニューも販売予定!
花

What is「よしむら農園」?
日本において、エディブルフラワーを育てる農家はまだまだ少ない。11/1発刊のUmekikiフリーペーパーvol.13では、エディブルフラワーをテーマに、高知県でエディブルフラワー育てる吉村夫妻を訪問。人と違うことが好きだというご主人の忠保さんが、花の栽培を始めたのは5年前。それまではピーマンやオクラなどをハウスで栽培する野菜農家だったそう。「気になったことはとことん調べるオタク気質があるんです」と微笑ましい表情で忠保さんを見ながら語る奥さんの奈々さん。自宅は本であふれかえっているという。忠保さんが栽培を始めた当時は需要が少なく3年半は売れなかった。そんな時、独学で野草酵素を勉強し、自然のものをうまく取り入れたいと思っていた奈々さんがやってきて、一緒に働くことに。ふたりで試行錯誤しながら無農薬にこだわって栽培を続け、今では年間60種近くの花を育てるシェフの心強い存在に。エディブルフラワーがふたりを繋ぎ、夫婦となった。
花
花
花

マルシェで、吉村夫妻との会話を愉しみながら、エディブルフラワーの魅力を知り、その味わいを堪能しよう!

Date 2016.11.16(水)〜2016.11.17(木) 12:00〜19:00
Price 入場無料/商品ごとに表示
Place グランフロント大阪 うめきた広場

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